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山域

奥美濃 金糞岳

概念図

期間

200959()10()

目的

金糞岳の自然に親しむ・

会員の親睦

参加者

N原さん

S藤さん

A随さん

山行総括(目的達成度、問題点、教訓、課題を任意の字数で記入する)

初期の計画のとおり登山口付近にテント設営でき金糞岳・白倉岳ともに登り今回は3名でしたが仲間とともに自然を満喫できました。

 今回はGWの直後の日程のため参加の呼びかけもしないまま、はじめ4名でしたが前日に1名キャンセルとなり3名で行ってきました。現地着が深夜のため鳥越林道の状況がいま一つ分からなかったこともありどこでテントを張って泊まろうかと思っていましたが、小朝の頭登山口のパーキングになる切り開きのところで適地がありゆっくり脚を延ばして眠れました。

 金糞岳は私たちが登った地点よりもっと上の鳥越峠から登る人が多く登山道もそちらのルートのほうが整備されていたようで私たちが下山するころにたくさん登られてこられました。

登山道わきにはカタクリやたむしばの花、三つ葉つつじなどの花々が咲き新緑のブナ林もきれいに山々や尾根筋を彩っていました。金糞岳の山頂からは朝もやが山々をぼやかして遠く白山までは見えませんでしたが、奥美濃の山々の深い谷と峰が連なる景色が一望に見渡せました。

行動記録(月日、出発・到着地点及び時刻を記入する)

5/9集合場所:阪急西宮北口発2020−名神高速-黒丸パーキング〜北陸道、長浜IC−国道8号線

〜近江高山キャンプ場:1030着−鳥越林道−小朝の登山口P1100着テント設営/就寝

5/10 起床:500(中原だけ)600までに全員起床後、朝食コーヒー・出発準備

 655小朝の頭登山口より歩き始める…725小朝の頭(休憩)820金糞岳山頂(展望を楽しむ)

 845白倉岳に向けて出発…912白倉岳山頂着(休憩)938発…1002金糞山頂(ちょっと早いがラーメンを作って食べる)1050下山開始…1125小朝の頭(休憩)1150登山口着

休憩片付けのち1200車にて帰路につく鳥越林道――北陸道長浜IC1325名神多賀SA=名神西宮――1500阪神甲子園(解散)各自、帰宅

会計報告:交通費/お昼のラーメン込で1人¥4500でした。

山行中のヒヤリハットの有無(有れば内容を記載する)

なし

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