山行総括(目的達成度、問題点、教訓、課題を任意の字数で記入する)
荒島岳のブナの原生林を充分満喫でき、予定していたコースからの荒島岳に登ることができ
次の計画を進める一歩となった。今回、当初行く予定のI村さんが参加できなく残念でした。
やっぱり福井の山は前泊がよかった。私たちの後からどんどん駐車場はいっぱいになり、後から来た人たちが6時くらいから先に登って行ったようだ。勝原からの登りはSKI場をまっすぐ登りでその切れ目くらいから大きく広がるブナ林の中をきれいな登山道でぐんぐん高度を上げる。
雪のころだと森のなかをSKIでジグザグに登るであろう、今日のS藤さんは快調ではるか前を歩いている。シャクナゲ平まではブナ林の急登が続きそこからは見晴らしのいい稜線の道で結構急な部分もあり頑張りどころである。
百名山の山は登る人も多く、山頂の方から朝に登った人たちが下山してくる。
すでにS藤さんは頂上に到着しているようだ、H田さんを追いかけるようにやっと頂上に着いた。
山頂からは360度の展望が広がり、私たちが下りにかかってもどんどん登ってくる。
単独行の人も多く、シャクナゲ平からの佐開コースからの人も結構いるようだ。
下りは早いが荒島のブナ林の紅葉を充分に味わいながら下り、SKI場が見えるあたりまで来たら駐車場でS藤さんが待っているのが見える。
荒島岳は往復、約6時間で充分楽しめる。帰路、越前大野市で蕎麦を味わい西宮に帰る。
行動記録(月日、出発・到着地点及び時刻を記入する)
23日 山歩渓事務所前19:40発―名神黒丸PA 20:50-福井IC-国道158号線―勝原SKI場駐車場
23:30着テント設営・就寝24:00
24日 6:00起床―朝食/テント撤収・出発準備のち出発 7:10……リフト終点 7:50休憩…
…ブナ林の中間8:25休憩……シャクナゲ平9:08休憩………荒島岳山頂 10:14着,休憩/写真
10:40山頂出発……シャクナゲ平(小荒島分岐)11:22休憩……リフト終点12:30休憩……
勝原SKI場登山口13:00着 帰り準備のち発―――越前大野市内(昼食)―――福井IC―――
名神黒丸PA(反省会・清算)―――名神高速―――西宮事務所前18:20解散
山行中のヒヤリハットの有無(有れば内容を記載する)
スリップのみ(特に問題なし)
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